引っ越しについて

前回の記事とは違う話になります。

以前記事でも書いてある通り沖縄から地元に引っ越しての現在ですが、私はこれまでに何度も引っ越しを経験してきました。

最初は母が亡くなってから２、３年後だったと思いますが、大好きで両想いの人が仕事で関東に引っ越しをしたのを機に、私自身仕事を辞めてその人の後を追って関東の恋人の部屋に引っ越しました。

実家を出るときは、ちょっと旅行に行ってきますみたいな感じで出発し、数日後にこのまま帰らずに関東で暮らすということを電話で父に話した記憶があります。

父もそんなに厳しい人ではなかったので、もちろん驚いていたとは思いますが電話で埒があかないこともわかっていたのか意外とすんなり受け止めてくれたように思います。

仕事に関しては、派遣ということで恋人の元へ行く前に地元で面接を受けて恋人と同じ会社に入ることが決まっていました（部署は違いますが）ので、その部分では安心して関東に行けました。

本当に必要最小限な荷物で行ったので、引っ越しというより本当に旅行に行く感じの荷物です（笑）

これが最初の記念すべき引っ越しです。

関東で二回引っ越しましたが、全て近所での引っ越しだったし大きい荷物もなかったのでとても楽な引っ越しだったと思います。

引っ越し業者さんにお願いせずにすみましたので。

関東から恋人の地元に引っ越しするときは少し大変だったような気がします。

家具家電は全て備え付けの物件ばかりだったので、その点では本当に助かりました。

なので、全ての荷物は自分たちと友人に手伝ってもらい箱詰めしてゆうパックか宅急便で送りました。

数ヶ月は恋人の家で居候させてもらいましたが、仕事が全然決まらずこのままでは恋人や恋人のお母さんにまで迷惑をかけてしまうことになるので、私の地元で仕事を探すことに決めて実家に帰る決心をしました。

この時の引っ越しも基本的にはゆうパックか宅急便で送りましたが、一つ大きな荷物がありました。

『原付バイク』です。

さすがに荷物として送ることもできず、船で地元まで送ることになりました。（恋人と私の地元が陸続きではなかったので）

送る際はナンバープレートを外すことはできないので、地元にバイクが届いてからナンバープレートを外し恋人に送って処理してもらい、処理した後の書類をまた送ってもらって地元で新たにナンバープレートを取得しました。（←この作業がとても時間がかかって、恋人にも迷惑をかけてしまって疲れました・・・）

遠くへ引っ越す際はこんなこともあるので参考までに・・・。

その後何回か引っ越しをしましたが、最初の方は業者選びは『有名なところであればいい！』みたいな感じで、CMやネットなどで有名どころを一つに絞り、他の業者には目もくれずにいました。

でも、何回も引っ越していると値段も馬鹿にならないし、安くて親切丁寧な業者がいいと思い、何件か見積もり依頼をして比較検討して業者を選ぶことにしました。

そしてもちろん、レスポンスも早い業者に越したことはありません。

見積もり依頼しても何の連絡もなく、こちらから再度連絡を入れないとダメな業者もありますので、そちらは検討するまでもありませんよね。

この見積もり依頼はとても大事です！

業者の対応の良し悪しがある程度わかります。

あとは値段交渉ですが、最初は自分が思っている値段を掲示してきます。そしてそこから、これだけ値段をひかせてもらってこの金額です！！みたいな感じで再掲示してきます。でもここで、じゃあその金額でお願いします。とは言わない方がいいです。交渉次第で、自分が考えていた以上に安くなります。カード払いより現金払いの方がさらに安くしてくれるみたいなので、可能な方は現金払い前提で交渉するといいかもしれませんね。

もちろん、業者によるかもしれませんので、とにかく早い段階で確認した方がいいと思います。

安くて親切丁寧な業者で気持ちよく引っ越ししたいですもんね。

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