管理栄養士の知恵袋

ジャンルにこだわらず思うままに書いていきたいと思います

部屋探しについて

数個まえの記事で引っ越しについて書きましたが、引っ越しするにはもちろん部屋探しもとても重要です。

引っ越しの理由は様々あると思います。

私のように恋人を追いかけて・・や、就職、転勤、結婚等々。

どこに引っ越すにしても自分が暮らす「部屋」は、リラックスできて居心地の良い場所であることが必須条件です。

でも、家賃が高かったり、駅から離れすぎていたり、治安が良くなかったり・・と、悪い条件の物件も多々ありますよね。

地域や立地条件で雲泥の差が出てきたりします。

 

私は最初の引っ越しこそ、恋人を追いかけてでしたが、あとはほぼ仕事の都合での引っ越しでした。

仕事の都合で何回も引っ越しをしましたが、全て自分で部屋探しをし、引っ越し業者まで手配をして、料金だけ会社持ち(家賃ももちろんほぼ会社が負担してくれていました)、という手間だけど自分で納得した部屋を借りられるという環境にいました。

最初の方の数回は全て自分で支払いをしてましたけど、会社都合なので交渉して負担をお願いしました。

 

自分で納得した部屋を借りられる環境と書きましたが、もちろん妥協しないといけない点もでてきます。

そして、実際に住み始めるといろいろ不都合はでてきます。

少しでも悪い条件を省くために「内見」は必ず行くようにしてました。(他県への引っ越しの際は無理でしたが、その時はいつも以上に周辺の情報や治安等をネットで調べていました)

内見の際は部屋の隅々まではしっかり拝見し、隣や上の階の物音に注意してました。

なので、土曜日や日曜日に内見ができればベストなのかなと感じますね。

そして、建物周辺の様子も必ずチェックです!

周辺の景色でこの辺りはどういった感じであるのか、なんとなくでも読み取れることはあります。

あと、駅から部屋までの道も内見に行く際に教えてもらって実際に通って確認できるに越したことはないと思います。

あまり街灯がないところや人気のないところは避けないと危険ですしね。

 

部屋自体を探す際に私がこだわっていた点は、「お風呂・トイレ別」「独立洗面台」「1Rでも1Kでも部屋自体広いこと」「ガスコンロ」「駅近」「築浅(今の物件に住む前まで)」が主に意識していた点です。

 

「築年数」に関しては、築浅だから良いとか悪いとかはあまり関係ないようです。

1982年以降に建てられた物件であれば新耐震基準に基づいてるようなので、耐震性の問題を機にするのであれば、1982年以降に建てられた物件なら安心かと思います。

古い物件は結構リフォームされてるところが多いですし、築浅物件でいろいろトラブルが出てくるかもしれないことを考えると、どちらが良いとは言い切れない気もします。

ただ、私が現在住んでる物件は築20年以上のマンションですが、やはりリフォームされていて思ってる以上に綺麗ですし、何か不備があれば管理会社に連絡すればすぐ解決しますし、築浅に比べては安いし、そして部屋は広いし、といろいろ良いところはありますね。

 

自分自身が納得できる部屋に住めるのが一番良いですね!

 

 

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